日本酒
日本酒好きの友達の一コマ。友達の家で日本酒パーティー!
お邪魔すると、夏にピッタリの日本酒が揃っていた。感動!
日本酒にハマり出した頃は、わざわざ産地まで買いに行った事もしばしば。
酒蔵でしか手に入らない物や季節限定の物あり切がない。
日本酒は日本各地で作っていてまだ出会った事のないお酒も沢山ある。
人それぞれ好みはあるだろうが何せ種類も様々なのでお気に入りは見つかるはず。
と言う事で、今回飲んだお酒を簡単にご紹介。
商品紹介は、お店のコメントです。
◆三井の寿(みいのことぶき) 夏純吟 Cicala(チカーラ)
1800ml/2,600円(税別)720ml/1,300円(税別)
「チカーラ」とはイタリア語でセミを意味し、ラベルには木にとまっているセミを
イメージしてデザインをされています。リンゴ産を効率よく生成する特許出願中の
夢酵母を使用して醸したお酒です。まさに夏にピッタリ。
口に含んだ時に感じられる冷涼な酸が冷やすと「キリッ」と喉越しもスッキリに、
常温になると優しいお米の甘味が広がります。
産地 :福岡県
規格 :純米吟醸
精米歩合 :60%
酒米 :夢一献
日本酒度 :+5
酸度 :2.0
アルコール度数 :15度
飲用温度(飲み方):冷~冷や(常温)
相性の良い料理 :白身魚のカルパッチョ
醸造元 :みいの寿
◆高千代 豊醇無儘たかちよ 扁平精米おりがらみ壱火入(青ラベル)
1800ml/2,880円(税込)720ml/1,389円(税込)
魚沼の酒蔵、高千代酒造と新潟県内の若手酒販店8人との共同企画からスタートした「豊醇無儘(ほうじゅんむじん)たかちよ」
豊醇無盡(ほうじゅんむじん)というのは「つきることのない旨味」を表した蔵元がつけた造語です。「たかちよ」唯一の純米の火入れ酒です。
超軟水の仕込み水でゆっくり丁寧に醸された無濾過生原酒のオリをからめて、瓶詰めし、一本ずつ一回だけ瓶火入れしました。
白桃や固いメロン系の吟醸香、枇杷や柿のような果実感と含み香が心地よく、ふんわりとしたオリが舌にふくらみを与え、そのまま喉を通ります。
「新潟清酒=淡麗辛口」のイメージを打ち破る今までにない酒質と味わいを追求。旨味とキレの良いインパクトのある濃醇旨口タイプです。
また、精米方法が通常の2倍もの時間を要す扁平精米により、通常の磨き以上の酒質を醸しだしております。
産地 :新潟県魚沼
規格 :純米吟醸
精米歩合 :非公開
酒米 :非公開
火入 :瓶火入れ
日本酒度 :非公開
酸度 :非公開
アルコール度数 :16度
飲用温度(飲み方):
相性の良い料理 :
醸造元 :高千代酒造
◆紀土-KID- 純米吟醸 夏ノ疾風
1800ml/2,300円(税別)720ml/1,500円(税別)
夏らしいお酒とは何か。
それをテーマにしたのが、夏季限定酒「夏ノ疾風」です。
うっとおしい湿気の多い夏、爽やかな風を吹かせるというネーミングにしました。
軽やかでシャープな酸と旨み、「紀土」らしい口あたりのやさしさが特徴です。 夏を乗り切るのではなく、夏と楽しく付き合う酒を目指しました。 素麺や焼きナス、鮎や太刀魚など、夏の食材と合わせてお楽しみ頂ければと思います。
しっかり冷やしてから注いでグラスに水滴のつくくらいの温度が飲み頃です。
産地 :和歌山県
規格 :純米吟醸
精米歩合 :一般米精米歩合 50%、55%
酒米 :五百万石
火入 :火入れ
日本酒度 :
酸度 :
アルコール度数 :16度
アルコール分 :15%
飲用温度(飲み方):しっかり冷やして
相性の良い料理 : 素麺や焼きナス、鮎や太刀魚等
保管方法 :温度差のない冷暗所長期保管の場合は冷蔵推奨
醸造元 :平和酒造株式会社(和歌山県海南市溝ノ口119)
備考 :夏季限定
◆萬寿鏡 F60(エフロクマル)
1800ml/2,300円(税別)720ml/1,150円(税別)
このF60は、萬寿鏡アルファベットラインのレギュラー格と位置付ける製品で、その内容は、普通酒でありながら主に吟醸酒などに広く使われる協会1801酵母を使用し、その風味を活かすために生酒の状態にてマイナス10度前後の温度で貯蔵して、瓶詰め時に一回のみ火入れ処理をした製品です。
新潟 日本酒 地酒吟醸香と軽い口当たりの新定番普通酒。吟醸用酵母「1801(イチハチマルイチ)」を使用し、マイナス10度で貯蔵。瓶詰時に一回のみの火入れです。
産地 :新潟県
規格 :純米吟醸
精米歩合 :60%
酒米 :五百万石、こしいぶき
火入 :火入れ
日本酒度 :+4
酸度 :1.4
アルコール度数 :15度
アルコール分 :
飲用温度(飲み方):
相性の良い料理 :
保管方法 :開栓前は冷暗所に保管、開栓後は冷蔵庫もしくは冷暗所に保管
醸造元 :(株)マスカガミ 萬寿鏡
備考 :毎月数量限定蔵出し
◆后(Kisaki) 純米大吟醸原酒 P50
720ml/3,456円(税込)
その年その年で最高山田錦で作る米酒で、本来農業家が手元におきたいと考える究極の原料から造られました。あえて日本酒というジャンルにこだわらず、稲作農家と米酒マスターが創り上げた極上米酒は冷やで召し上がるのがお勧め。あふれる吟醸の香りと米のうまさをぜひお楽しみください。
産地 :富山県
規格 :純米大吟醸
精米歩合 :精米歩合28%、50%
酒米 :富山県産山田錦100%
火入 :
日本酒度 :
酸度 :
アルコール度数 :15%
飲用温度(飲み方):
相性の良い料理 :
保管方法 :開栓前は冷暗所に保管、開栓後は冷蔵庫もしくは冷暗所に保管
醸造元 :越のめぐみ産地
アップ写真が無かったので販売サイトから引用ですがカブトムシラベルのお酒
◆仙禽(せんきん) かぶとむし
1800ml/3,200円(税別)720ml/1,600円(税別)
仙禽の夏酒、七色のかぶとむしが印象的なラベルです。
リンゴ酸の軽快でシャープな酸と低アルコールの飲みやすさを両立し、輪郭はハッキリと仙禽であり、低アルコールのクリアさと立体感を両立した新しいコンセプトを打ち出しています。
味ので出やすい晩稲品種の山田錦ですが、夏のお酒だけはシンプルな味付けに、透明感を大切にしました。
ブラッドオレンジやピンクグレープフルーツを思わせる柑橘類の香り。
口に含むと存在感があり、キラキラとした美しい酸味と甘味。
後半は軽快でキレがありライトで軽快な心地よいアルコール感。
透明感があってみずみずしい、夏を演出するには必要にして十分なアロマとフレーバー。
今年の「大人のレモンスカッシュ」、健在です。仙禽の夏の風物詩にご期待下さい。
産地 :栃木県はさくら市
規格 :生酒
精米歩合 :50%
酒米 :ドメーヌさくら山田錦
火入 :生酒(加熱処理無し)
日本酒度 :非公開
酸度 :非公開
アルコール度数 :14度
飲用温度(飲み方):冷酒
相性の良い料理 : 素麺や焼きナス、鮎や太刀魚等
保管方法 :要冷蔵
醸造元 :(株)せんきん(栃木県さくら市馬場106)
以上、今回は6種類紹介。
暑い夏を涼しげな日本酒で晩酌を楽しむのも良いのでは?
大谷資料館(栃木県宇都宮)
アメリカに行ってしまった同級生が、久々に日本に帰って来た。
同級生数人でどこかに行こうと言う話になった。
元々日本で育った友人なので、有名な観光地は勿論知っている。
それでは面白くないと言う事で、ローカルで行った事のない所で日帰りで行ける観光地を検索。
特に石に興味があると言う訳では無いので、こんな所がある事を知らなかったが行ってみた。
入場料:800円(大人)400円(子供)
どんな所か?というと
まず大谷町一帯が地層として大谷石でできていて発掘後がいたる所にある。
写真だと高さの表現が難しいが、結構ダイナミックな感じの光景が見られる。
資料館には歴史を語る展示物がある。
大谷の地質についての解説や
江戸時代から始まった発掘、手掘り時代から機械化されていく流れ
発掘物の運搬・輸送状況の移り変わり等が写真や当時の実際に使用されていた道具と共に展示されている。
メインは
大谷石を発掘した地下発掘場後がありその中に入れる。
これが、地下なので光が全く入らない石の壁で囲まれた巨大な空間。
中にはライトアップされていたり、オブジェが展示してあり中々神父的なきれいな空間が続いている。
鍾乳洞のようにひんやりしているので、暑い夏にはかなり涼めるのでお勧めだ。
行った当日の気温は、夏日で最高30度近い温度だったが、中は10度を切るぐらいの温度で、うすら寒い感じで長袖の上着があっても良いぐらいに感じた。
地下では、癒し系の音楽が流れておりリラクゼーションルームのような感じで心地よい空間だ。
石の壁なので音の反響も良い。
中には、ステージがあり数々の有名スターがここでコンサートをやっているらしい。
その時の写真等も中に展示してある。
その他、色々な映画・ドラマ、CMやミュージックビデオの撮影、
有名なブランドのイベント等の開催もされている。
テレビでも何度となく取り上げられ紹介されている。
一日潰せる程広い場所ではないが中々良い場所だった。
また、この地下道の中には水路がある。
発掘時に運搬に使われた物なのか?この中をボートで探検できるツアーがあるらしい。
事前予約が必要らしいので、次回行く際には参加してみようと思う。
栃木の観光地と言うと日光がメインになっている感があるが、中々穴場の観光地なので一度立ち寄ってみてはどうだろう?
サッカー観戦
本日は、Jリーグ日本代表 VS エルサルバトル戦。
TV観戦の予定。
独身時代はサッカー観戦によく行っていたが。
ここのところ、サッカーの試合を生で観戦に行っていない気がして
最後に見に行ったのは?そう言えばGW中に友達に誘われ観戦に行っていた1ヶ月前?
忙しさのせいか忘れるのが早い。
試合内容はうる覚えだが・・・せっかく写真が出てきたのでここで1コマ。
令和最初の明治安田生命J2リーグ第12節
GW中は世界サッカーの試合をTV観戦をしていたので、すっかり忘れていた。
東京ベルディはこの時、3週間1-1の連続3試合引き分け試合が続いていた後だった。
勝ちの追加点が取れないもどかしい状態が続いていたので期待はしていなかった。
が、当日の試合展開は開始数分でいきなりベルディ小池が先制ゴールを決めた!
あまりの早い展開で大盛り上がり!
その後、中盤では主導権を握りいい感じのプレーが続き、これは行けるっと思ったが終盤、かなりゴール前に押し込まれたが上福元が強烈なボールをブロック!
前半終了間際も危ない場面があったが、ゴール隅を突いたシュートを素早く反応、ブロックし、前半戦は0-1のまま終了。
後半、渡辺が相手のゴール方向ペナルティエリア際で足をかけられ、フリーキックを手に入れ佐藤がゴール左上隅決め追加得点。途中1点の失点をしたが
結果6試合ぶりの勝利!この試合をきっかけに反撃へつなげて欲しいと思った。
ここのところ趣味でやっていたフットサルもご無沙汰してしている。
運動不足も気になるところなので、また初めてみるか?
取り急ぎどこかへ終い込んでしまったシューズ探しから。
ラザニア エミリアーナ
母の日の一コマ続き。
花屋の店員さんの一言で、食事を作ってみようかと考えた。
一人暮らしの時に簡単な物は自炊していた事もあったが結婚してからは奥さんに全て任せっきり。
こんな機会が無ければ、まずこんな気持ちになる事はないので
とりあえずスーパーに寄ってみた。
何か簡単に作れる料理はないかと物色。
パスタコーナーで、ラザニアを発見。
箱を手に取ってみると、裏側に作り方が書いてあった。
特に難しそうでもなく時間もかからずにつくれそう。
このセット以外に用意しなければならない物はお湯程度。
ちょっと値段は高めだが、二人前なのでまあこれぐらいならいいかとこれに決定。
早速箱を開けると、
アルミのトレーが2枚、波型のラザニアの乾燥した物が1袋、ソースが2種類(ホワイトソース、ボロネーゼソース)、イタリアンパセリが入っていた。
波型のラザニは12枚入りなので、1人前6枚。
アルミの器まで入っているのは親切だ。食器を用意する必要もない。
サイズはラザニアの大きさがピッタリ入るサイズ中々考えられている。
作り方は、単純に言うとラザニアをお湯でふやかし、各6枚のラザニアの間に2種類のソースを塗り重ねていくだけ。
まず、アルミのトレーに乾燥しているラザニアを入れる。
お湯を注いで3分待って捨てる。ペヤングの焼きそばの要領!
続いて、アルミトレーにラザニア1枚を入れてボロネーゼソースを塗り、ホワイトソースを塗る。その上にまたラザニアを重ねてソースを塗るを繰り返す。
ソースの量は大さじ1杯ずつ。大さじの大きさは分からないがソースはたっぷり入っているので、普通のカレーを食べるスプーンを使ってに大盛一杯ぐらいか?
最後に一番上に、残ったボロネーゼを全部敷き詰め、ホワイトソースを塗る。
こんな感じで盛り付け完了。
後は、オーブントースターで13~15分焼く。
この間に洗い物。使ったのはカレー用のスプーン1本だけ!
何て手間のないお気軽さ。
おお!いい匂いがしてきた~
イタリアンパセリをふりかけ完成!
こんなに簡単に、本格的なラザニアが出来上がった。
こなんて素晴らしい。
早速、奥様に披露~
ちなみに、これを作っている間に奥様が横で作ってくれたアボカドとトマトのサラダがこれ。
うーん、流石!彩り完璧。やはり適わないなぁ・・・。
シャボンフラワーもプレゼントし、店員さんの話をしながら食事。
ラザニアのお味は中々、美味しかった!
奥様に気持ちは少し通じたかな?
シャボンフラワー
母の日の一コマ。今までろくに気にした事は無かったが、
町を歩いていると、目に飛び込んでくる「母の日」の文字。
考えてみると、奥様が母になり、毎日奮闘している事は頭では分かっているが何か行動に起こす事はできずにいる。
何か感謝すべきかと思い、単純に思い浮かぶ花。
花は別に食べれる訳でもなく、お腹いっぱいにもならない。
自分自身、特に興味はないが同僚の女性から言わせるとお花はいつ貰ってもうれしい物?
とりあえず行動。帰り道に花屋に寄ってみた。
カーネーションの鉢、切り花がわんさか置いてある。
花束を買うつもりで、女性の店員さんに声をかけ話をしてみる。
切り花は花瓶で飾る。当たり前だが。
家に花瓶があるのか?大きい花瓶?それすら知らない。
また、花瓶は水換えも必要で小さな子供が居ると飾る所を考えないと危ないと店員さんのお話。そんな深い所まで考えた無かった。
で、勧められたのが「シャボンフラワー」なる物。
単純に石鹸でできている偽物の花。
これがなかなか良くできている、色も綺麗でパッと見本物に見える。
生花と違って花粉も飛ばずアレルギーのリスクも低い、手間もかからず長い間綺麗な色合いも楽しめるとの事。
花束を持って歩くのも手渡すのもなんとなく照れくさいしキザな感じがするが、これなら軽減すると思いこれに決定。
お花を準備してる時に店員さんかが一言。
一緒に時間のプレゼントもしてあげて下さいね。と
要するに、モノではなく、家事のお手伝いもしてあげて下さいねと言う事だ。
うーん、ちょっと食事でも作ってみるかな?と思いながら
シャボンフラワーを購入し店を後にした。
謎のソフトウェア
パソコンを使用していたら、何かの拍子に画面がいきなり切り変わった。
ん?どうした?
と思ったら、マウスポインタ―がいきなり虹色!
マウスポインタ―に何か付いてくる・・・
動かすと白い四角が付いていて、文字に重ねると拡大鏡?
虫眼鏡で覗いた時のように拡大される。
選択されているウィンドに細いオレンジの枠が表示されている。
一体どうした??何をしたんだ?
訳が分からず、ESCエスケープを連打!
元に戻った。
何かのキーを押したと時に突然現れた。
気になる。とても気になる。
で、何となく押したと思われるキーを何種類か試した。
現れない・・・気のせい?
いいやそんな事はない。
引き続き、試すと分かった!
「Ctrl」(コントロール)+「Alt」(オルト)+「Z」(ゼット)
現れた!虹色マウスポインタ―!
よくよく見ると、画面キャプチャーを取るような感じの画面だ。
何かのツールか?
こんなソフトをインストールした覚えは全く無いし、思い当たらない。
これかなり怪しい。
すぐさま、Google先生にお尋した。
ヒット!
どうやら、この謎の部物体の正体は「vSnapshot(ブイ・スナップショッート) 」というものらしい。
サイトの色々な説明を読んでみると開発元は中国?
ウィルス?スパイウェア?と思いきや
特に何か悪さをするものではなく、普通に画面のキャプチャを取れるアプリケーションのようだ。
ホッと一安心。
セキュリティソフトもしっかり入れているのに、何故入ってしまったのか?
結局のところ、普通の画面キャプチャソフトという扱いになってしまっているようだ。
しかし、インストールした覚えがないだけに気味が悪い。
これは、即削除決定。
パソコンの中を検索してみた。あった!
日付を見ると、2年前?
こんな長い年月気が付かなかったとは・・・
画像編集ソフトを使用している人にとっては、良く使われるショートカットにあたるらしいので、とても迷惑なソフト。
しかし、使用しない人にとっては、気が付かないだけのソフト。
普通にプログラムのアンインストールの実行にて削除。
念の為、再度パソコンの中を検索。
ユーザフォルダの隠れフォルダ内に「vsnapshot」のフォルダ名がヒット。
中身を確認してみたが設定用のファイルが一つ入っているだけなのでが、一応このフォルダも削除。
まったく、お騒がせなソフトウェアだった。
全国梅酒まつりin東京2019
GWの一コマ。本来の目的は家族サービスの上野動物園だったのだが、当日出向くと何やら賑やかなイベントが開催されていた。
今回で5回目となる「全国梅酒まつりin東京2019」上野動物園弁天前広場。
大人気の梅酒イベントらしい。172種類の梅酒が試飲できるとの事。
甘いお酒は好きではないが、奥様も興味ありとの事で参戦。
早々に、「梅銭」なる専用コインを購入。1700円で梅銭16銭。
柿の種と試飲用の専用カップを受け取り入れ飲み比べブースへ。
梅酒の銘柄によって必要な銭数が異なる。
飲み比べコーナーは、カテゴリー毎に分類されており、まずは梅酒ノーマルのホワイトカリー梅酒コーナー。
三年熟成梅酒「暁」3銭。
おばあちゃんの顔が浮かぶ昔ながらの手作り梅酒系の味。これはなかなか美味い!
で、カタログをチェック。気になった、樽仕込高級梅酒 「ゆめひびき」なる物のところへ。
ガーン、品切れ!
初日から指定量に達した時点で終了してまうそうだ。
これは少し心残り。
流石にこれだけの種類があるからには色々味見がしたくなってきた。
舐めるように梅酒の瓶を見ながら、本格焼酎梅酒コーナー。
面白そうなネーミングにつられて試飲。1銭。うーん、まあ梅味の焼酎。
ブランデーブレンド梅酒コーナーは種類は多くなかったがやたらに人が多かった。
これは、酒飲みには嬉しい味が多いように思えた。
選び方が分からなかったが、受賞梅酒には何年度・何部門・何賞等の記載がされている。
またカタログには金額が記載されている。
数種類飲むと分かってきたが、やはりお値段お高めや受賞物は、うん美味いと思えるものが多いと感じた。
人それぞれの好みがあるので、お手軽な値段でお気に入りが見つかればそれに越した事はない。
個人的には、日本酒梅酒が好み。で、奥様はにごり梅酒が気に入ったようだ。
梅酒に関しての知識は全く無く、チョーヤの梅酒ぐらいしか頭に浮かんでこなかったが、総合的に見るとまず梅と酒が美味しければ美味いのかもしれない。
梅の産地「和歌山県」、名前の知れている酒造。
中々面白い!機会があれば調べてみよう。
最後に梅酒ビールなる物も飲んでみたが甘いビール。
これは私の舌には合わなかったが、
梅酒と料理のマリアージュとの名目でメンチカツが売られていた。
見た目はコンビニのコロッケを丸くちょっと厚めにした感じ。
お値段600円。お高めだが、これがメチャクチャウマッ!
一通り梅酒の飲み比べを堪能し、かなり満足。
また、即売会ブースが設置されており気に入った梅酒をその場で購入できる。
調子にのって3本GET。しばらくの間、晩酌は梅酒を楽しむとしよう。