The Apartments 続アメリカのアパート
アメリカの友人のアパート紹介パート2。
本当に充実した住居環境。ここの気候は普通に四季は訪れる。冬は雪が降る程ではなく、夏は東京よりは気温が高く暑い。エアコンは必須の様だ。
アパートの共有スペース建物。
この中に、前回紹介したスポーツジムやPCルーム等があるとの事。
コミュニティルームもある。
ちょっとしたゲストとの時間や仕事の打ち合わせも。
また、施設内にランドリーコーナーもあり。
続いて、お部屋の中の一部をご紹介。
お部屋の中の設備としては、エアコンは勿論全て完備!
お部屋は色々なタイプがあるらしいが。
下記は、1ベットルーム用のお部屋の小さなキッチンらしい。
普通の日本のマンションのキッチンのように見えるが・・・。
こちらはキッチン。オーブンはアメリカでは当たり前。食器洗浄機付き。シンクが何と2つ。コンロは4つ口!
お隣のリビングエリア。
なんとも、空間が良い感じ。窓も大きい。
続いて、別途ルーム。
ベットも一人でもダブルサイズを使う人が多いらしい。
日本の狭い部屋に壁にピッタリとくっ付けて置くベットルールとはやはりイメージが全然違う。
各部屋には、大型のクローゼットが完備されているのは当たり前。
続いてバスルーム。
アメリカは基本お風呂は洗い場がなくシャワールームでトイレが一緒なので、ここは文化の違い。
日本のお風呂場と比べるとちょっと寂しい気がする。
だが、この広さのシャワールームが部屋内に2個3個ある部屋もあるのが驚く。
また、お部屋の外にバルコニーは当たり前にあるがそこにパティオ、デッキ完備。
お部屋のタイプにもよるらしいが、1戸が2階建てになっているお部屋もあり。
外装部分はこんな感じ。
タワー型の方はこんな感じ。
日本では、ダスターシュートと言うゴミを放り込むと、チューブを伝わってゴミ処理室に届く仕組みがあるところもたまにお見かけするが、
こちらは、バレー・トラッシュシステムというのがあり。
部屋の玄関の目の前にダストボックスがあり、その中にゴミを入れておくと毎日ゴミを回収してくれちゃうシステム。
勿論、手間のかかる分別などと言う事は一切しなくてよい。
アメリカでは当たり前の事なのだろうが、合理的な考えた。
広大な敷地を使えるこの贅沢な空間。
狭い日本では難しい環境だが、住居環境にストレスを感じる事なく生活できるのは少し羨ましいところだ。
アメリカに転勤になった時にはこんな空間に住めるのだろうか?
まあ、未来に期待して・・・。